| 島文楽 |
義太夫節(ぎだゆうぶし)の語りに合わせて演じられる人形芝居。
頭と右手を担当する「主遣い(おもづかい)」、左手、足をそれぞれ担当する「左遣い(ひだりづかい)」と「足遣い(あしづかい)」の3人で1つの人形を操るのが特徴。 |
| 歴史 |
慶応3年(1867)、一宮市大毛の村人が、岐阜市芥見加野白山の渡辺常助から金7両で人形を買い受けた。しかし、若者たちは人形芝居に熱中し農事に顧みないので、2、3年後に隣の島村へ譲った。
幕府老中水野忠邦の天保改革で、大阪文楽は公演できず、人形遣いの名人豊松清十郎は三宅村(岐南町)へ身を寄せていた。島村ではこの名人や、大阪文楽で学んだ加藤要などの指導を受け、豊松真十郎など十余名によって今に伝承されてきた。
昭和36年に、「市指定無形文化財」となる。 |
| 人形 |
安土城竣工祝の際、織田信長に召された渡辺弥四郎なる人が操ったものが伝わったと言われ、他に明治初年に岐阜座から金60両で買い受けたものがある。
36体が、平成元年に、「市指定有形民俗文化財」となる。 |
| 保存会 |
15名の「島文楽保存会」の方々が、島村公民館にて練習に励んでいる。また、地元葉栗小学校で文楽教室を開くなど、後継者づくりにも力を入れている。 |
| 芸題 |
「三十三所花の山 壷坂観音霊験記」、「三番叟(そう)」、「傾城(けいせい)阿波の鳴門〜巡礼歌の段〜」、「伽羅(めいぼく)先代萩〜政岡忠義の段〜」「生写(しょううつし)朝顔日記〜宿屋の段〜」、「伊達娘恋緋鹿子(ひかのこ)〜火の見櫓の段〜」など。 |
| 公演 |
毎年8月に市民会館で開催される「いちのみや民俗芸能のつどい」と、3月の市博物館での定期公演のほか、不定期で年に数回。 |
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| ■ 島文楽人形保存館 |
| 住所 |
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| 一口コメント |
毎年8月第1日曜日には、人形の虫干しが行われ、
人形が公開される。 |
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| ■ リンク |
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| ■ 写真集 (クリックすると大きな写真が見られます。) |
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| ■ 動画 (wmv 形式、ストリーム配信、350kbps) |
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